沈子コード
浮子コード
ヒット商品の連発により会社の基盤を築き、昭和50年代以降は独自技術の確立を進めた。中でも「枝縄を持つ組みひもロープ」を製造する技術の開発は、漁業用ロープだけでなく、現在の 同社の売上を支える環境関連用途へも受け継がれる技術となった。
ループ状の枝縄を意図的に出す技術を開発したことにより、組みひもロープの用途が一気に広がった。
漁業用では、「貝の養殖用ループコード」が開発された。 ホタテ貝や真珠貝の養殖用吊り線ロープとして工夫され、貝の耳にあけた穴とループ状の枝縄に交互にテグスを通すだけで、今までの煩雑な固定作業から開放された。
ホタテ貝用ロープと枝縄の部分(右上)
貝の養殖用ループコード
バイオコード
バイオコードによる 河川浄化の施工の様子
ロープ形状のため、どんな場所へも設置できるという特徴を持ち、低コストの水質浄化方法として生活排水、工場排水、下水処理施設など広い範囲で活用されている。 バイオコードは非常に高い評価を受け、1996年にニュービジネス大賞環境賞を受賞、1997年には科学技術庁より科学技術振興功績者として長官表彰を受けた。
無排水循環水耕システム