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中小企業者の受注機会の増大及び新規取引先の開拓を図る目的で、毎年中小企業者間の情報交換を通じて、共同受注、共同開発、技術提携等を促進するため、愛知県内の各商工会議所と連携して商談会を開催しております。
仕事を頼みたい企業(発注企業)と仕事を探している企業(受注先企業)をセッティングし「お見合い」を行い、お仕事を見つけていただくのが、この商談会です。 毎年３回、県内で開催しており、春開催の「尾張地域商談会」を皮きりに秋には、東海三県の合同商談会を名古屋地区で、冬には三河地区での商談会を行っております。 |
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公の機関が行う、安心な商談会です。 商談会の内容については、事前に双方から希望されたリストをもとに機構が組み合わせを行い、約２０分間程度の商談時間を設け、その中で自社の得意分野や強みなど売り込んでいただき、発注先と商談していただくことになります。 初めてご参加される方は、当機構に登録していただくことになります。 手続きは、極めて簡単です。もちろん登録料、手数料などは一切いりません。 “ 無料 ” です。 申込書は、こちらからアクセスしていただき、FAX、郵送等でお送りいただければOKです。 |
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| ■「尾張地域商談会」を開催 |
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この６月１６日（火）「尾張地域商談会」が小牧勤労センターで開催されました。この趣旨は、中小企業の受注機会の確保が狙いです。今回、発注企業は、県内外合わせて４６社の企業が、受注先は景気低迷の影響で例年より多い１９０社の企業が参加され、自らの技術を熱心にアピールする姿が目立った真剣な商談が行われました。
  左：個別面談（１Ｆ） 右：中小企業間交流（２Ｆ）
この商談会の内容は、２０分制の個別面談方式で、面談回数は発注企業１社に対し最大９回の商談を実施しました。 参加した受注企業側としては、「このような機会がなければ、大手企業と話ができない」、「自社の技術を売込むことができるチャンス」など営業活動が一度にでき、また自社をアピールするきっかけができる重要な場であると言う声が聞かれました。 一方、発注企業側からは、「最も安く、早く加工できる企業」また「従来の加工方法以外の隠れた技術をもっている企業」、「特殊加工・特殊な加工設備を保有している企業」などを探索できるという声が聞かれました。 両方ともビジネスチャンスの拡大を図ることができる企画で、とても重宝しているとの意見でした。 当機構としても「この場を利用してひとつでも多くの商談がまとまってくれるよう」と大いに期待しているところです。 また、商談会終了後に発注企業・受注企業から今回の商談会に対してのアンケート調査を行ったところ、 「参加しての感想」について、大変良かった、スムーズに行うことができた、大変良い企画であるなど「次回開催もぜひ参加したい」という意見も多数あり、ほとんどの方が満足したという結果を得ることができました。 次回の「マッチングフェア in なごや2009（愛知・岐阜・三重広域商談会）」は平成２１年９月１０日（木）に愛知県産業貿易館（名古屋市中区）にて開催いたします。 この商談会に関する詳細や参加申込方法につきましては、こちらをご覧ください。 |
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| ■移転します |
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今年の１０月１日には、名古屋駅前の愛知県産業労働センター内(ウインクあいち)１４階に
移転オープン
いたします。
住所は、名古屋市中村区名駅四丁目４番３８号 電話等につきましては、当機構ＨＰ上にてお知らせいたします。 |