小牧の風土を活かした商品開発で
地元への貢献こそが使命と、お菓子を通して新しい文化の発信を心がけている。
いつも、お客さまの笑顔をイメージして、
美味しくて安全なお菓子の創作で、独自の市場をつくる。
代表者 入谷守彦 / マネージャー 入谷英樹(写真) 記事更新日.08.07.01
ノエル・ド・ティオ Noel de tio
■お店紹介
・ 主力商品/ 手づくりケーキ、焼き菓子
・ 住 所/ 小牧市小牧3-556 ルミナスツインズ南館1階
・ 電話・FAX/ 0568-75-5820
・ URL/ http://www.noeldetio.com/ 
・ 創業年度/ 平成14 年10月  
・ 店休日/ 火曜日・第3月曜日(祝日は営業)
・ スタッフ数/ 22人(パート含む)  
■経営方針・理念・哲学など
お菓子を通じて、今よりも幸せな気分になってほしい…
常に、「鮮度第一主義」に徹する
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高品質な商品と、ハイレベルのサービスで感動を提供する
■私の店はここが違います
「品質を徹底し、味にこだわる」
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作ってお客さまの口に入るまで、いかに時間を短く、鮮度を保つかが勝負。
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原材料を精選し、作りたての状態で売ることが基本です。
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感性豊かな洋菓子づくりのために、スタッフ全員が研鑽と 創意工夫を怠らない。
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わあーっ すご〜い! と、作り手からも歓声があがる 洋菓子づくりを目指しています。
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スタッフ全員が、毎朝・毎夕ミーティングを行い、情報を 共有することでモチベーションを高めています。
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お客さまの声は、どんな些細な情報もキャッチし、店舗運営に 反映させています。
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原点を大切に守り、常に新しいモノづくりに挑戦しています。
「みんな手づくり、オリジナル商品で差別化」
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ふるさとの良さを全面に出し、地域密着の商法に徹する。
地元で獲れた産品を使った、独自の商品開発に常に取り組んでいます。
本物志向・健康志向の風が吹くなか、作り手の顔がわかる素材を使ったケーキや、焼き菓子を提供しています。
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ネーミングやパッケージにも、 「小牧山シュー」「小牧ロール」「ラピオ通りの半熟チーズ」「各種フルーツの完熟ゼリー」等、地元の地名等を採用し、お客さまに親しまれるアイデアに取り組んでいます。
「お客さまに夢をお届けする」
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店主の気持ちが、お客さまの共感を呼び、お客さまとの絆が繋がっていくサービスを実践しています。
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「トナカイクラブ」の会員は、13,000人余。楽しくてお得な特典がいっぱいで、会員は順調に増加して います。
入会金(500円)を頂きますが、季節のイベントや得する情報の発信を行っています。
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一人ひとりのお客さまを大切にし、おもてなしすることを徹底しています。
ひとつの例が「お品はショー ケース越しに渡さない。お客 さまは店頭でお見送りする心 配りなど、当り前のことをキ チッと守っています。
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中心商店街活性化に協力して、 来街者に「どうぞ、トイレを お使い下さい」サービスも行 っています。
■今後の取り組み…夢など
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現店舗が手狭となってきましたので、駐車スペースをたっぷりとった、メルヘンチックな路面店舗を持ちたい。
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出来たての洋菓子を、明るく花で飾られた店内で、ゆったりと味わって頂く。
女性が一人でも気軽に入って、リラックスした気分でケーキと飲み物を召し上がって頂く。
そんなお店を、できるだけ早く実現したい。
もっと多くの方に、美味しい洋菓子を召し上がって頂きたい想いで、ネット販売も企画しています。
株式会社ブレーンプランニング代表取締役。
経営コンサルタント
マーケティング総合企画、経営改革、販売戦略、特産品開発・発掘(地域ブランドづくり)、起業家育成・創業支援、人材育成、商店街活性化、販売促進計画等、マーケティング関連の諸事業に幅広く対応。
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どの専門店も、独自の商品開発に心血を注ぎ、美味しさ、鮮度では差別化が難しい時代となりました。
「ノエル・ド・ティオ」独自のオリジナリティを、どの部分(商品・ネーミング・パッケージ・サービスなど)で出すか、企画・アイデア・感性が勝負か…。
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地域性をもっと大切にした「商品開発」で小牧をブランドにする。
地域の風土・歴史・物語などを取り入れた洋菓子を研究・開発し、「地域ブランド」と認知される商品に育てる。
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人づくりに懸ける。
お客さまの満足度を高め、心を掴む。大切な事は「豊かな心をもった人」と言えます。
感性豊かで、いつもお客さまの立場で考え、行動する人材の育成を怠らない。