・日本茶をどうぞ!!
  とっておきのお茶を淹れる、お手伝いをする。
・「朝茶はその日の難逃れ」 朝一番に飲むお茶は、
  その日一日の災難除けになるといわれています。
・ お茶は、心にも体にも優しく、料理を引き立てる、
  暮らしや食に密着した飲み物です。
代表者 河本 篤 記事更新日.08.11.04
お茶彦本店  (鰍ィ茶彦)
■お店紹介
・ 主力商品/ 日本茶・喫茶
・ 住 所/ 瀬戸市朝日町16番地 (銀座通り商店街)
・ 電話/0561−82−4207  FAX/0561−85−3918
・ URL/ http://www.ochahiko.co.jp/ 
・ E−mail info@ochahiko.co.jp
・ スタッフ数/ 8人(2店舗)
・ 店休日/ 水曜日
・ 店舗数/ 2店舗
・ 創業年度/ 大正10年
■経営方針
新鮮なお茶に真心こめて
共感と交流の場づくり
・ 
ワンランク上の接客を心がける
■私の店はここが違います
 
創業85年、老舗の暖簾に恥じない商売に徹し、常にチャレンジし、時代を先取りする商品・サービスの開発に情熱を注いでいます。
・ 
お茶博士「日本茶インストラクター 河本 篤」が、自分のための美味しいお茶、好みのお茶を選び、お薦めいたします。
 
・ 
茶葉が開くまでの時間は、ゆったりと…。忙しい人こそ是非日本茶を嗜んで欲しい。
・ 
お茶にこだわる  
ひたすら美味しいお茶を求めて、産地に出かけ、 茶畑を見て、作り手の方と語らい、納得したお茶を仕入れることに専念しています。  常日頃から、生産農家の方達としっかりした関係をつくっているからこそ、自信のある商品がお届けできるのです。
・ 
美味しくて、安心・安全、しかも競争力の高い商品づくりが生命
無農薬、有機栽培のオーガニック商品が時代のニーズです。
毎日飲むお茶であるだけに、厳格な品質管理の下で生産された、安心・安全なお茶を販売しています。
・ 
幅広い品揃えにこだわる
茶葉の販売に留まらず、お茶の関連商品として、アイスクリーム、お菓子、飲物などに広く活用し、本店に併設した“いっぷく処”で提供しています。
・ 
瀬戸にこだわる
この町で生まれ、この町で生業(なりわい)をしている 以上、瀬戸のマチが元気でな ければ、店も商店街も成長しません。
このマチでしか手に入れることができない、 オリジナル商品の開発や、いつ行っても楽しいイベントがあるマチづくりに取り組んでいます。    
10月〜11月30日まで開催の「買い物でビンゴ!!inせと」は、中心市街地商店街(5団体他)で構成した「まるっとせとまち商店会」が主催する企画で、本年が第一回目、スタートしたばかりです。  
■せと銀座オリジナル品の開発
・ 
創作銘茶「まもったる」は、商店街活動の中から生まれた逸品で、地元の深川神社に伝わる「陶祖藤四郎作の狛犬」に願いをこめて命名した逸品で、狛犬は商店街のキャラクターです。
・ 
香りとコクの静岡茶に、まろやかな伊勢茶を独自の技術でブレンドした、朝一番に飲んでいただきたい「お茶彦オリジナルの煎茶」です。
・ 
「陶都(せと)の香り」も当店のオリジナル品です。  
このお茶は、一番茶の茎だけを焙じた「ほうじ茶」の最高級品です。   
瀬戸銀座通り本店の店頭で炒っている「ほうじ茶」の香りは、商店街の風物詩のひとつになっています。
■作り手とお客さまの距離を近づけるのが専門店の役割
・ 
食材のトレサビリティが義務となった環境にあって、栽培地から栽培者名、栽培履歴、加工工程まで「品質の伝達と安心感」を提供するのが、専門店の使命と考えています。
■マチも店も、お客さまに近づく努力をしています
大型店の進出で、どこの商店街も苦戦していますが、手をこまねいているだけでは、よくなりません。
“流行遅れ”“楽しくない”といわれないよう、商店主が結束した、マチぐるみの行動が不可欠です。
・ 
このマチや店でしか買えないモノ・サービスづくりが必要です。 歴史のある商店街らしく、人情が潤う、声が飛び交う、 温もりのあるモノとサービスが揃っている、 銀座通り商店街の良さをもっと発信していきたい。
株式会社ブレーンプランニング代表取締役。
経営コンサルタント
マーケティング総合企画、経営改革、販売戦略、特産品開発・発掘(地域ブランドづくり)、起業家育成・創業支援、人材育成、商店街活性化、販売促進計画等、マーケティング関連の諸事業に幅広く対応。
● お客さまに信頼される、安心・安全な食材の供給が使命
・  
いつの時代も変わらず愛飲されてきた日本茶だが、大手飲料メーカーが市場に送り出す膨大なペット飲料に押されて、専門店で茶葉を購入する顧客は減少している。。
・  
しかし、食の安全に関する意識が急激に高まっている今、専門店としての見識を付加し、安全、価格、品質、美味しさという要望に応えた「日本茶」の文化を提供するのが使命。
● お客さまに惚れてもらった、店や商品が勝つ!
・  
個性が何よりも大切。お客さまが必要な時に、「お茶彦さんがあった!」と言って頂ける個性(店づくり・納得の商品・良質な接遇・相談相手等)を出していく事がポイント!
● 良きリーダーと、それを支える店主が“元気なマチ”をつくる
・  
一過性のイベントや販促活動では、マチに活力は戻りません!
地域の生活者の暮らしを守るために、一店逸品・逸サービス運動や、商店街ブランド商品の開発を仕掛け、個店の魅力を高めることが課題。さなざまな年代が商店街で楽しめる工夫が待たれる。
・  
「一国一城の主」的考えは通用しない時代、賑わいと交流の場となるステージが商店街である。消費者に一番近いところで商売をしている人達が結束すれば、マチに元気が戻り自店も潤う。
そのためには、全員参加の相互協力が不可欠である。