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2004年からBtoBでマットレスメーカーにセールスしたが、買いたたかれたり、クッション材として使われたりで不本意な状態であった。
そこで、2007年に自社ブランドとしてマットレスパッドの販売を始めた。しかし最初は広告を出したり雑誌に掲載したりしたが、信頼性がないと売れないことが分かった。
そこで、超一流アスリートがトレーニング施設として使う国立スポーツ科学センター(JISS)の宿泊施設で使ってもらうことにより選手から評価され信頼を得られるようになり、北京やバンクーバー五輪で活躍したメダリストを含む130名以上の選手や南アフリカで開催された2010サッカーW杯のサムライブルーの選手も腰痛対策用に現地に持参して使っていただいた。
水泳の北島選手、フィギアスケートの浅田選手などが愛用していただけることにより認知度が高くなった。
アスリート以外のエグゼグティブな方々にも売り込みを図るため、ANAの機内用品のコンペにも参加し飛行機内の収納スペースを考え薄く軽くカサをとらないという規格に柔軟に対応して国際線ファーストクラスの就寝用マットレスパッドとして採用されました。
評価と信頼が多くの方々に認知され、日本国内の誰でも知っている超一流ホテルや旅館でも採用され始めています。
これから、病院や福祉施設、BtoCの販売を含め、あらゆる分野にも活用していただくための開拓を進めていく予定です。
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