モノレールをデザインしたパッケージの中にお菓子が入っています。飴以外にビスケット・丸ボーロ・ガムなど多数が詰め合わされた土産物製品です。企画から販売まで宇佐美社長がプロデュースしました。飴以外は供給商品ですが各々の菓子製造業とタイアップした製品です。自社製品だけでなく他社とタイアップしたオリジナル商品です。(上野動物園以外に多摩動物園、葛西臨海水族館にも同様の製品を提供しています)
2階は主に包装資材がストックしてあります。そしておびただしい数の包装資材に驚かされました。相手先の細かなニーズや物量に対応できる「小ロット」生産と社長の企画力がOEMや企画商品を支えています。(写真紹介はできませんが朝のワイドショーで使われるキャラクターを飴に練りこんだ製品もありました。写真を見れば東京のどの放送局なのか直ぐにわかってしまいます)
宇佐美社長の行動力が企画を支えています。月曜日に東京出張、火曜日に名古屋でパッケージ最終決定打ち合わせ、水曜日にまた東京出張、ひと月の半分は出張ということもあるから多数の企画製品が生まれます。 |