今回は「地産地消」と「名古屋めし」のコンセプトが製品になっている『あいちの製品』紹介です。
名古屋駅新幹線ホームにある「住みよし」は立ち食いきしめんが名物です。出張ビジネスマンがムロアジ、サバ、鰹の効いた濃厚な出汁を嗅ぐと「名古屋に帰ってきた」「名古屋への出張が始まる」と耳にすることがあります。
この独特な名古屋の食文化である「きしめん」を製造しているのが株式会社 秋田製麺所(以下:秋田製麺所)です。
秋田製麺所は西春日井郡豊山町にあります。昔の名古屋空港の近くであり、大リーガーの「イチロー」が育った町でもあります。セントレアへ移転する前は、名古屋空港内に土産物直売店を構えていましたが、移転後は県営名古屋空港売店や名古屋駅構内で土産物として「きしめん」を販売しています。もちろん、一般家庭消費向けの「うどん」「きしめん」及び学校給食向けの「ソフト麺」「やきそば」を主力に製造しています。
『あいちの製品』としてご紹介する製品は「あかもくきしめん」「蓮根きしめん」です。
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