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(財)科学技術交流財団による支援・コーディネート >> |
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■産・学・行政連携のコーディネート |
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(財)科学技術交流財団では、新しい科学技術を創出することにより、地域の産業活動の発展を図るため、産・学・行政の連携と協力のもと、科学技術に関する研究交流、共同研究、情報の提供等を行っています。
(ア)研究交流の場の提供 各界の研究者等が交流を深めることにより自由な発想の促進と人的ネットワークの形成を図る「研究交流クラブ」(会費制)や、新しい科学技術の芽を創出する25の「研究会」(公募方式)を運営し、多様な研究交流の場を提供しています。
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(イ)科学技術情報の提供 インターネットのホームページや情報誌等により、最新の科学技術の動向や、県内大学の研究者等の情報を提供・紹介しています。
(ウ)共同研究・事業化のコーディネート 科学技術コーディネータを配置して以下のコーディネート事業を実施しています。 ●大学等の研究シーズと企業が要望するニーズの収集調査及びマッチング ●シーズとニーズのマッチングを果たしたテーマの事業化・実用化支援を目的とした、企業への育成試験の委託 ●研究会や育成試験の成果の実用化を目的とした国等のプロジェクト事業への企画立案等の支援
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(財)科学技術交流財団
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(052)231-1477 |
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■中小企業支援 |
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特定分野において高い技術ポテンシャルを持つ研究開発型中小企業に対し、技術開発等を支援するため、以下の事業を実施しています。
(ア)異業種技術交流支援 県下の異業種交流グループによる合同交流会を開催し、新たな出会いの機会を提供します。
(イ)共同開発支援 共同開発グループに対し、開発指導アドバイザーや科学技術コーディネータを派遣し、技術・製品開発に必要なアドバイスを行います。
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(ウ)技術普及支援 次世代技術、基盤技術等の動向について先端技術普及会を開催するとともに、新分野の産業技術をテーマにした分野別の研究会を設置し、新技術、新製品開発の促進を図ります。
(エ)中小企業トライアル支援 トライアルコーディネータを配置し、ニーズを持つ企業の組織化を図るとともに、大学等研究者のシーズ検索を行い、企業ニーズとシーズのマッチングにより、事業化、実用化を図ります。
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(財)科学技術交流財団
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(052)231-1477 |
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■教育研修の実施 |
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産業競争力強化の観点から、技術と経営に関する専門的知識を理解し、科学技術の成果を社会に還元できる技術経営(MOT)人材の育成を図ります。 |
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(052)231-1477 |
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