|
|
|
健康長寿分野での特色ある高度な学術研究開発機能と多様で厚みのある既存産業集積を活かし、超高齢社会を支え人々の健康長寿を実現する関連産業の創造及び企業の集積を図ります。 |
あいち健康長寿産業クラスター推進協議会(事務局:財団法人科学技術交流財団)が実施する具体の製品・サービスの創出に向けた「事業化」推進事業を支援します。 |
健康長寿産業クラスター創生に向けた当地域の気運の醸成及び全国へのPR・発信のため、成果発表会を開催します。 |
|
大学・企業等の研究者による人的ネットワークの形成、ロボット技術の展示、産業技術研究所における福祉生活支援ロボットの研究開発の推進により、次世代ロボット産業の振興を図ります。 |
|
産学行政による連携組織(ヒューマンロボットコンソーシアム)への参画 |
次世代ロボットに関する啓発や情報提供、研究者交流会等を実施します。 |
リハビリ支援ロボット及びその要素技術の研究開発を実施し、中小企業への技術移転を推進します。 |
デジタルコンテンツに係る人材の地元定着を促進し、当地域のニーズにあったデジタルコンテンツ産業の集積を図ります。 |
|
IT産業の集積・発展を図ることを目的として、創業後間もないITベンチャー企業に対し、事業スペースを賃料無料(実費相当額のみ負担)で提供するとともに、インキュベーションマネージャー(IM)を中心とした多様なソフト支援サービスを行う「あいちベンチャーハウス」を運営しています。 |
|
「あいち知的財産創造プラン(改訂版)」に基づき、中小企業支援を行い、知的財産立県の基盤を強化します。 |
|
・ 特許を活用した新製品を開発し事業化しようとする企業を、各分野の専門家による支援チームが、長期(3年程度)にわたり知的財産戦略を中心に企業の状況に応じたアドバイス等の支援を行います。
・ 営業秘密の管理の必要性を普及啓発するため、講習会を開催します。
|
・ 愛知の発明の日(8月1日)の啓発をすすめるためのシンポジウムを開催するなど、知的財産に関するセミナー等の啓発事業を実施します。
・ 特許総合相談窓口や知的財産人材サポーター事業により中小企業の知的財産活動を支援します。
|
・ 中小企業の海外への特許・意匠・商標出願や特許を活用した技術開発に対する経済的な支援を行います。 |
・ 江蘇省政府に知的財産保護を働きかけ、県内からの進出企業を支援します。 |
中小企業のモノづくりへの環境対応を促進するため、素材・部品・製造プロセス全体における環境に配慮した仕組みづくりについて中小企業への導入を推進します。 |
|
●新エネルギー関連産業の育成・振興に取り組んでいきます |
産学行政連携のもと燃料電池・水素エネルギーに係る研究と、水素・FCV(燃料電池自動車)の普及啓発に取り組み、クリーンな水素エネルギー社会の構築を目指します。
・ 燃料電池などの新エネルギーの有効利用に係る研究会活動に取り組み、広域シンポジウムを開催します。
・ 燃料電池の製作体験授業を県内の工業高校等で行い、新エネルギーの担い手となる人材を育成します。
・ 燃料電池バス、水素ステーションの運用に係る実証実験プロジェクトを支援・推進します。
・ 地域における新エネルギー活用の取り組みや、FCVの普及啓発活動を支援し、地域の活性化に貢献します。
|
・ 愛知万博の理念とNEDO委託事業(新エネルギー等地域集中実証研究)の成果を継承し、産学行政が連携して新エネルギーの先進地域を目指します。
・ あいち臨空新エネルギー実証研究エリアで行う実証研究を公募します。
|
科学技術の推進については、「科学技術推進大綱」の着実な具体化を目指すとともに、地域の産・学・行政の連携により、研究交流・共同研究などを推進します。 |
産・学・行政連携により科学技術を推進する(財)科学技術交流財団に対して支援します。
<主な事業>
研究交流事業、共同研究促進事業、 科学技術コーディネート事業、情報提供事業、 中小企業技術支援事業、 教育研修事業をはじめ 国などの受託事業を実施しています。
|
大学等を核とした産学行政共同研究を実施することにより、関連研究機関、研究開発型企業等による技術革新のための集積(知的クラスター)の形成を目指します。
<構想名>東海広域ナノテクものづくりクラスター 〜世界を先導する環境調和型高度機能部材の創製〜
<中核機関>財団法人科学技術交流財団
<事業年度>平成20年度〜平成24年度
|
科学技術離れが国の課題となる中、モノ作り愛知の次代を担う人材育成のため、小中学生から若手研究者に向けた各種取組を実施します。
・ 科学技術人材育成プログラム作成事業
・ 科学技術教室開催事業
・ 発明クラブ設置促進事業
・ 技能体験教室開催事業
・ モノづくり人材育成事業
・ 若手研究者奨励事業
|
◆愛知万博の理念を継承するための科学技術理解増進活動の実施 |
愛知万博で提示された「科学技術」「未来への夢」「国際化」などの理念を継承するため、子どもたちに科学技術の楽しさやものづくりの素晴らしさを伝える科学技術理解増進活動を実施します。
〈主な事業〉
・愛・地球博記念「全国水ロケット競技大会」(仮称)の開催
・「知恵と技こども競技会」全国大会(仮称)の開催準備
・愛知万博継承科学技術理解増進プロジェクト推進会議(仮称)の開催
|
次世代モノづくり技術の創造・発信の拠点となる「知の拠点」づくりを進めます。 |
「知の拠点」の中核となる先導的中核施設の整備に着手します。
<主な事業>
・敷地造成工事(シンクロトロン光利用施設整備用地含む)
建設予定地:豊田市八草町、瀬戸市上之山町、南山口町
|
「知の拠点」の段階的整備施設として、地域の産・学・行政の連携のもと、中部シンクロトロン光利用施設(仮称)の整備に向けた事業を実施します。
<主な事業>
・整備推進費の補助
・普及啓発事業
|
先導的中核施設で行う共同研究プロジェクトのテーマ決定を始め、拠点の機能を具体化するための取組を推進します。
<主な事業>
・重点研究プロジェクトのテーマ決定
・地域科学技術ネットワークの形成
・研究設備・機器の地域相互利用システムの運用
|
航空宇宙に関する業界の動向及び最先端技術に関する講演会及び展示・商談会を開催し、航空宇宙に関心をお持ちの中小企業への情報提供や商談機会の確保を図ります 。 |
|
|
|