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「職人の仕事は身体で憶えこんでいくもので、理屈じゃありませんよっ」
お客さまの気持ちに合わせて、「たった一つの太鼓」を作ります。
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和太鼓の響きに魅せられた人達との交流を通じて、もっと良い太鼓を作りたい!と、理想の音を極めるため「太鼓」が演奏される「場」へ出来る
だけ出かけます。
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お客さまの声を聴き、究極の太鼓づくりに刺激やヒントを貰うため、太鼓チーム「楽風打」(らふうだ)で演奏しています。
息子の「和也」と娘の「未帆」も、太鼓チーム「和太鼓零〜ZERO〜(ぜろ)」でバチを握り、演奏活動をしています。
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二人の子供が後継者として、父親と腕を競い合っています。
職人独特の鋭さと舌を巻く技、演奏家の感性は鋭く、六代目も安泰。伝統は守り続けます。
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