表面改質技術のコーティング、表面形状などの技術力が製品なりました。
当初は春日井市出川町にて表面改質全般に関して商社機能を主体に1987年に創業しました。その後、今の場所へ移転した際、ＰＶＤ法から始めて現在の技術に至っています。
ドライ潤滑コーティング、セラミックコーティング、高機能メッキを高い技術力で全国ネットワークにより提案しています。

商社機能を培った際、ノウハウとその後の技術習得努力により、破線で囲った円の中の複数の技術に自信を持っています。そして、材質を見る目と複合処理する表面改質技術を深堀し、オリジナル製品（技術力）を造りました。他社では無理、日本エムティなら何とかできるかも…　このようなニーズに応えたことがオリジナルを生み出しました。

Ａ：セラミックコーティング（ＰＶＤ・ＣＶＤ・ＤＬＣ等）
Ｂ：乾性潤滑被膜コーティング（フッ素樹脂コーティング・二硫化モリブデンコーティング等）

　現在、Ａ対Ｂの割合は６対４です。しかし、２年後にはＢの比率を上げ、その割合を４対６へ逆転することを目指しています。そのためには、内製化（開発力）を高める努力と情報収集に取り組んでいます。