★マグネシウムの接合技術を持っている
マグネシウムは接合・切削時、火花がでる危険があるため総合技術が必要です。
★オートバイレースマシンのフレーム開発
30年前にオートバイレースマシンのフレームを鉄からアルミニウムへの移行期に活躍しました。製品へ技術力を注入する原点がここにあります。
★微細溶接機、自社で開発
1/1000秒から1/10000秒の時間で溶接する微細溶接機を開発しました。レーザー溶接ができない細い線やうす板溶接の技術力をもちました。
★宮内庁御用達
平成天皇が使用される車のシート部分を構成するアルミフレームを製作しました。確かな技術力がなければできない仕事です。
★松下幸之助氏が移動したマイクロバス
晩年、松下幸之助氏が150社に及ぶグループ企業を巡回する際、医療チームと同行するため、バスの中に電動ベッドを備え付け改造したバスを使いました。その中に電動ベッドのアルミフレームの製作に携わりました。電動の介護ベッドの始まりでした。
http://www.geocities.jp/saito_kogyo2008/index.html
上記ホームページ What's New ご覧ください
2013.9.25 日刊工業新聞にチタンラドルが掲載されました
斉藤工業 アルミ溶湯の純度保つ チタン合金製ラドル 耐熱温度800℃ |