コンシェルジュ(フランス語)は本来「重要な建物の門番」という意味です。そこから派生して、ホテル宿泊客のあらゆる要望案内に対応する仕事になりました。そして現在はホテルに限らず、百貨店やターミナル駅など、種々の施設で見ることが出来ます。
施設を利用されるお客様のリクエストも多種多様です。時には変わった相談や難しいリクエストもあり、そうした場合でもコンシェルジュはお客様と向き合い、あらゆる知識や人脈を駆使して要望に応えようと努めます。そのため、日頃から幅広く情報を集めたり、取引先と良い関係を築いたりしています。
市橋社長のご名刺には「看板集客プロデューサー」とありますが、今回の取材からコンシュルジュの下地を兼ね備えた看板集客プロデューサーと気づきました。 |