柄(図案)の決定 型彫り(模様を切り抜いて穴をあけて型紙を作る絵刷り(出来上がった型紙を布の上に置き、刷毛で青花を模様に刷り込んで写す)括り(くくり:地元の農家へ次々と廻されて、加工される。
また技法により様々な加工方法及び道具を使うため100種類以上の技法があると言われる) 染色(専業の染屋によって各種の染色が行われる) 糸抜き(糸抜きは布の破損に注意して手早く行う)仕上げ(蒸気を絞りの裏から当てながら縮んだ布を広げる)
(有松・鳴海絞会館 ホームページより引用)
山上商店にて括りと糸ぬきのサンプルを拝見しました。写真の下部が糸ぬき前 上部が糸ぬき後です。しっかり巻かれた糸と抜かれた生地の肌触りに感動しました。
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