今回はログハウスに特化した「あいちの製品」です。
夢木香株式会社(以下:夢木香)は名古屋市天白区鴻の巣にあります。名古屋高速高針出口から5分の距離にあり、住宅街の中にあります。また、国道302号線を挟んで愛知カンツリー倶楽があります。
夢木香と書いて何と読むのか? 「ゆめきか?」 「ゆめきこう?」 正解は「ゆめきこう」です。
代表取締役中川信治さん(以下:中川社長)から読み方をお聞きしたとき、直ぐに「あなたの夢を聴こう」と頭の中で連想が走りました。
ログハウスは愛知県の特産品でありません。また、自動車産業から派生する工業品でもありません。そのため、「あいちの製品」のつながりを探すことに苦戦しました。しかし、累計で700棟ほどのログハウスを製造販売していることから愛知の中で優れていると考えたら、気持ちは「あいちの製品」です。
夢木香は打合せ・設計・施工・管理・メンテナンスと、家作りの一連の工程をすべて自社スタッフで行います。夢木香のスタッフは、木の魅力にとりつかれた人です。スタッフ全員がそのログハウスの特性を熟知しているから、お客様が快適な暮らしをずっと続けていけるよう、プランニング段階での適切なアドバイス・丁寧な施工・手厚いメンテナンスと、さまざまな方面から総合的にサポートすることができます。また木の家は、必ずメンテナンスが必要です。作り手全員が自社スタッフでログビルダー(大工さん)がいる特徴が夢木香にあります。
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