また環境モデル都市のひとつである宮古島市役所のエコアイランド推進課とも、地球にやさしい環境づくりについてご提案しています。
こうして「泉せせらぎ」という製品名で、3月中旬より出荷が開始されている。価格も、既存機の米国産のマシンが1台50万円であるのに対し、当機は15万円(税別)を実現。
全国各地から「災害時で家族の飲料水を確保したい」「水道管が引けない建設現場で使いたい」「半導体部品の現場で乾燥機を回しているが、同じ電気代を払うなら飲料水が生成される当機を導入したい」などのオファーや大手飲料水メーカーからの引き合いもあり、代理店契約を希望する企業も多数出てきている。
「すでに、愛西市や新城市の公共施設である『道の駅』や、地元一宮市にある『国営木曽三川公園ツインアーチ138展望台』での試飲会や、豊田市の『とよたエコフルタウン』の環境ブースパビリオンに出展、プリウスの外部給電機能を活用して災害に強い地域作りを検証する『とよたSakuraプロジェクト』イベントへの参加を通じて、多くの方に体験していただきました。災害時や海外赴任時というニーズだけでなく、こうした活動を通じてより多くの方に『コンセント1つで空気から水を作る』という可能性を知っていただきたいと考えています」。 |