同社と機構との付き合いは取引あっせんが主体でした。「以前から受発注ニュースのファックスが送られてきましたし、商談会にも参加していました。機構は仕事の受発注あっせんがメインの仕事で設備のことをやっているということを知りませんでした」
設備貸与制度を知ったのは送られてきた一枚のファックスからでした。「メーカーから設備を買うことが決まり、割賦も決まり、明日契約という日の夕方にファックスが届いたんです」「審査に通れば金利がぜんぜん違うので契約を待っていただきました。機械メーカーも設備貸与制度をよく知っていたので『いいですよ』と言ってくれたんです」
「あの一枚のファックスが、あの日に来なかったら設備貸与制度とは縁がなかった。神様が『今こういう制度があるから流さなければいけない』といって流れてきたという感じでした」それからは、あわただしく準備を進めたといいます。
「担当の方がとても誠実に対応してくれてありがたかったです。波長も合ったんですね。本当に感謝しています」
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