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ピアツーピア接続

フィルタリング設定

フィルタリングとは

インターネット側から、ルータを通じて不正アクセスがないようにルータを設定しておきます。また、LAN側からもインターネット側に不用意にデータを流さないように設定しておく必要があります。

このようにルータを通過するデータの取捨選択を行うことをフィルタリングといいます。

サーバも含めWindows系のOSで共有を使う場合は、137〜139番のポートをTCP、UDPともにフィルタを設定しておく必要があります。

実際のフィルタリング設定

左側のメニューより、「高度な設定」→「パケットフィルタ」の順にクリックします。

「ポート番号」にフィルタをかけたい(データを通さない)ポート番号を入力し、プロトコルを選択します。
「追加」をクリックします。

「追加」をクリックして設定されたフィルタは「設定済みのフィルタリスト」欄に一覧表示されます。

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