有限会社 サンメンテナンス工機の代表取締役、深井重貴でございます。
株式会社愛知アジア総合研究所(AARI)の取締役を務めており、乗松社長のもとAARIの事業のお手伝いもさせて頂いております。
今回はAARIアジア中小企業レポートの番外編としまして、 私どもの幾つかの事業の中でグローバル展開を図る消耗部品サプライ事業のお話をさせて頂こうと思います。
smkにおける消耗部品サプライ事業は、当初海外に広がる優秀な消耗部品を日本のユーザーの皆さまへお届けする事を目的にヨーロッパ・アメリカなどから輸入(OUT→IN)しておりました。
その後、時代の流れと共にユーザーニーズも高まり、お客様の声を反映したオリジナルな商品が必要になって来ました。
そして現在は、それらの商品をアジアへ求めプライベート製品・OEM製品と発展してきております。
現在のサプライ商品の6割から7割を海外製品が占め、多くを韓国・台湾などで委託製造しており、 日本のお得意様へサプライしております。 |