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<愛知県産業労働部 > |
記事更新日.11.04.01 |
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労政担当局 就業促進課
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依然として厳しい雇用情勢に対応するため、国の交付金を活用して、短期的な雇用・就業機会の創出及び人材育成を図る「緊急雇用創出事業基金事業」と、地域の発展に資すると見込まれる事業により、求職者に対して継続的な雇用機会を創出する「ふるさと雇用再生特別基金事業」を実施します。
また、岡崎及び名古屋の2か所で「あいち求職者総合支援センター」を運営し、生活・就労相談や職業相談・職業紹介等を行います。
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若年者(40歳未満)の早期離職やフリーターの不安定就業等に対処するため、「ヤング・ジョブ・あいち」において、就職に関する相談から職業紹介までのサービスを総合的に提供するとともに、フリーターやニート又はその家族に対して、臨床心理士による相談を行います。
このほか、県・市町が一体となって相談窓口を開設するとともに、大学等を巡回する合同企業説明会を開催します。
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中高年齢者等を対象とした再就職支援セミナーや事業主を対象とした高年齢者雇用を考えるセミナーを開催し、高年齢者等の雇用機会の確保を図ります。
さらに、60才以上の定年退職者などに、高年齢者の希望に応じた臨時・短期的な業務に係る就業機会を提供するシルバー人材センターの育成・支援を行います。
また、自立の意思のあるホームレスの就業を支援するため、国や名古屋市と連携し、カウンセリングの実施やセミナー等を開催します。
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障害者を対象とした就職面接会などを開催するほか、事業主の理解を深めるためのセミナーの開催や優良事業所の表彰を行い、障害者の雇用促進を図ります。また、障害者を雇用している中小企業事業主に対し、愛知県独自の奨励金を支給し、障害者の職場適応を高め、定着雇用を図ります。
さらに、県が育成した就労支援者を、支援を必要とする障害者や事業所への相談・助言を行うため、職場等に出向いて福祉的就労から一般就労への移行を促進します。
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