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<愛知県産業労働部 > |
記事更新日.10.04.01 |
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新産業課
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健康長寿分野での特色ある高度な学術研究開発機能と多様で厚みのある既存産業集積を活かし、超高齢社会を支え人々の健康長寿を実現する関連産業の創造及び企業の集積を図ります。 |
あいち健康長寿産業クラスター推進協議会(事務局:財団法人科学技術交流財団)が実施する具体の製品・サービスの創出に向けた「事業化」推進事業を支援します。 |
健康長寿産業クラスター創生に向けた当地域の気運の醸成及び全国へのPR・発信のため、成果発表会を開催します。 |
県内におけるロボット研究者・企業等の人的ネットワークの形成、市場化のための実証試験支援や展示・実演会の開催、産業技術研究所におけるロボット技術の研究開発の推進により、次世代ロボット産業の振興を図ります。
・産学行政による連携組織(ヒューマンロボットコンソーシアム)へ参画し、次世代ロボットに関する啓発や情報提供、研究者交流会等を実施します。
・次世代ロボットの市場化に向けた実証試験の実施を支援するとともに、展示実演・商談会を実施します。
・産業技術研究所において、多品種少量加工・セル生産ロボットに適した教示法の研究発表を実施し、中小企業への技術移転を推進します。
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当地域でのデジタルコンテンツに係る学生・若者向けの表彰制度及び優秀作品の上映会を実施し、地元での人材育成、人材定着を図ります。 |
IT産業の集積・発展を図ることを目的として、創業後間もないITベンチャー企業に対し、事業スペースを賃料無料(実費相当額のみ負担)で提供するとともに、インキュベーションマネージャー(IM)を中心とした多様なソフト支援サービスを行う「あいちベンチャーハウス」を運営しています。 |
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「あいち知的財産創造プラン(改訂版)」に基づき、中小企業支援を行い、知的財産立県の基盤を強化します。 |
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・ 特許を活用した新製品を開発し事業化しようとする企業を、各分野の専門家による支援チームが、長期(3年程度)にわたり知的財産戦略を中心に企業の状況に応じたアドバイス等の支援を行います。
・ 営業秘密の管理の必要性を普及啓発するため、講習会を開催します。
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・ 愛知の発明の日(8月1日)の啓発をすすめるためのシンポジウムを開催するなど、知的財産に関するセミナー等の啓発事業を実施します。
・ 特許総合相談窓口や知的財産人材サポーター事業により中小企業の知的財産活動を支援します。
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・ 中小企業の海外への特許・意匠・商標出願や特許を活用した技術開発に対する経済的な支援を行います。 |
・ 江蘇省政府に知的財産保護を働きかけ、県内からの進出企業を支援します。 |
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●新エネルギー関連産業の育成・振興に取り組んでいきます |
産学行政連携のもと太陽光発電や風力発電等の新エネルギーに係る研究の推進と普及啓発に取り組み、新エネルギー社会の構築を目指します。
・ 燃料電池バス、水素ステーションの運用に係る実証実験プロジェクトを支援・推進します。
・新エネルギー産業に貢献する東海地域の技術力を内外に発信することを目的にシンポジウムを開催します。
・県内の工業高校生を対象に、新エネルギー関連産業への関心を高める出前事業を行います。
・地域におけるバイオマス・風力等の土地資源の有効活用を目指し、自治体等の取組みを支援するため、新エネルギーに係る専門家のアドバイザーを要請に応じて派遣します。
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・ 愛知万博の理念とNEDO委託事業(新エネルギー等地域集中実証研究)の成果を継承し、産学行政が連携して新エネルギーの先進地域を目指します。
・ あいち臨空新エネルギー実証研究エリアで行う実証研究を公募します。
・当エリアでは現在、太陽光、風力、バイオマス、燃料電池に係る新エネルギーの実証研究が5件行われています。
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科学技術の推進については、「科学技術推進大綱」の着実な具体化を目指すとともに、地域の産・学・行政の連携により、研究交流・共同研究などを推進します。 |
産・学・行政連携により科学技術を推進する(財)科学技術交流財団に対して支援します。
<主な事業>
研究交流事業、共同研究促進事業、 科学技術コーディネート事業、情報提供事業、 中小企業技術支援事業、 教育研修事業をはじめ 国などの受託事業を実施しています。
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大学等を核とした産学行政共同研究を実施することにより、関連研究機関、研究開発型企業等による技術革新のための集積(知的クラスター)の形成を目指します。
<構想名>東海広域ナノテクものづくりクラスター 〜世界を先導する環境調和型高度機能部材の創製〜
<中核機関>財団法人科学技術交流財団
<事業年度>平成20年度〜平成24年度
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科学技術離れが国の課題となる中、モノ作り愛知の次代を担う人材育成のため、小中学生から若手研究者に向けた各種取組を実施します。
・ 科学技術教室開催事業
・ 発明クラブ設置促進事業
・ 技能体験教室開催事業
・ モノづくり人材育成事業
・ 若手研究者奨励事業
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◆愛知万博の理念を継承するための科学技術理解増進活動の実施 |
愛知万博の理念の継承・発展と、子どもたちに科学技術の楽しさやものづくりの素晴らしさを伝える科学技術理解増進活動を実施します。
〈主な事業〉
・愛・地球博記念「日本水ロケットコンテスト2010」の開催
・知恵と技こども競技会「中部大会」(仮称)の開催
・科学技術の理解増進のための体験型装置の開発
・愛知万博継承科学技術理解増進プロジェクト推進会議の開催
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次世代モノづくり技術の創造・発信の拠点となる「知の拠点」づくりを進めます。 |
「知の拠点」の中核となる先導的中核施設の整備を進めます。
<主な事業>
・建屋建設工事
建設予定地:瀬戸市南山口町、上之山町、豊田市八草町
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「知の拠点」の段階的整備施設として、地域の産・学・行政の連携のもと、中部シンクロトロン光利用施設(仮称)の整備に向けた事業を実施します。
<主な事業>
・整備推進費の補助
・産業利用推進
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重点研究プロジェクトの予備研究の実施を始め、拠点の機能を具体化するための取組を推進します。
<主な事業>
・重点研究プロジェクトの予備研究の実施
・科学技術コーディネータ、計測支援人材の育成
・計測分析機器等の地域相互利用の推進
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●航空機に関する研究開発施設の整備を進め航空宇宙産業の振興を図ります |
(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA:ジャクサ)が行う航空機に関する研究開発の拠点となる施設の整備を図り、産学行政が連携して航空機や航空機部品の開発を支援する体制を構築します。
建設予定地:県営名古屋空港隣接地(西春日井郡豊山町)
延床面積:2,577.33u(格納庫、事務室及び倉庫、ポンプ室等)
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航空宇宙産業に係る情報発信、中小企業の新規参入支援及び技術支援を推進し、当地域での航空宇宙産業の振興を図ります。
<主な事業>
・研究会、シンポジウムの開催
・認証取得支援
・中小企業の海外販路開拓支援
・技術者育成研修
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