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画期的な真空パック器「吸太郎」は飲食店の救世主となる!
朝日産業株式会社 記事更新日.11.04.01
■問い合わせ先
朝日産業
名古屋市熱田区一番三丁目3番1号
電話052-671-5191 FAX052-671-5196
E-mail: araya@asahi-sg.co.jp
HP http://www.asahi-sg.co.jp
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飲食店では来客見込数により仕入れをしているが、見込み違いによるロスは収益に大きく影響します。
また、家庭でも日々の食品を真空パックで保存できれば、保存期間が延びて多忙な生活をしている人には朗報となるでしょう。
今回は、食品包装機器、衛生環境機器などの製造・販売を手掛ける朝日産業鰍訪ね画期的な真空パック器「吸太郎」について営業企画担当の荒谷延孝様にお話を伺いました。

Q : 

真空パック器「吸太郎」の特徴を教えてください。

A :  まずは従来の能力を持った製品と比較して、製品価格とランニングコストが圧倒的に安いことです。
具体的には、従来の業務用汎用型と同機能を持っていますが、製品価格は約3分の1となっております。また、ランニングコストでは市販の真空包装袋が使えるので従来、家庭用真空パック器で採用されている、エンボス加工やメッシュ加工の包装袋の10分の1と大幅な経費の削減が可能となっております。
次に大きさが軽量コンパクト設計なので狭い所でも使えます。従来業務用製品の半分くらいの大きさです。 生鮮食品・固形物はもちろん、汁物も真空パックが可能です。
弊社は業務用の食品包装機械を40年以上販売してきましたので、機械はいずれ必ず壊れるものと考えています。万一故障した場合でも、代理店様やユーザー様でも簡単な修理ができるような設計にして開発しました。もちろん弊社での修理体制を敷いていますので、アフターサービスも万全です。

Q : 

真空パックすることでどんなメリットがあるのですか?

A :  大きく分けて4つのメリットがあります。
1)事前調理をすることで、調理時間が短縮
   予め調理しておくことで、時間が短縮できるためレストラン、ホテルなど様々な厨房でも事前調理した食品を真空パックしております。
2)テイクアウト商品、地域特産物の販売でも活躍
   インターネットでの通信販売、店頭でのテイクアウト商品の販売、道の駅や農家が商品を真空パックして地元で販売できる。
3)冷蔵庫の効率的な利用
   真空パックにすることにより重ねて収納出来るし、液体の漏れの心配がない。
4)鮮度保持
   真空パックした食品を冷蔵すれば、保存期間が2倍、冷凍保存なら3倍になります。    (*商品や保存方法により異なる。)


Q : 

開発のきっかけは?

A :  真空パック器は安い物でも、50万円とか18万円程度の物が業務用として多く使われている一方で、家庭用製品としては2万円程度の物もあります。 飲食店さんでは、業務用真空パック器の価格が高いこともあり、家庭用のパック器を購入してしまう方も多いようです。
安い家庭用パック器は、消耗品の専用袋が割高なため、業務用としてコンスタントに使用するには、ランニングコストが高すぎるのがネックとなっていました。 また、汁物までパックしたためすぐに壊しまう消費者様も多く、市販の真空包装袋を使用できる、安い価格の業務用真空パック器を求めるニーズが高くなっていました。
インターネットで、「真空パック」という単語の月間検索数が毎月2万件ほどあることを見ても、真空パック器に対する潜在需要は大きいと確信しています。
家庭用パック器は、あるメーカーの1つの商品を見ても年間15,000台も売れているのに、業務用の製品は、複数メーカーの製品を合わせても3,000台程度しか売れていませんから、家庭用の製品を、業務用として使っている人も多いのではないかと判断しました。 朝日産業が培ってきた包装機械製造・販売のノウハウを活かして、市場の求めるニーズの期待に応えるべく、「販売価格5万円」という価格設定を、開発当初から常に意識していました。

Q : 

販路開拓はどのように考えていますか?

A :  基本はBtoBでの販売で、国内では全国に販売ルートがあるので、今後は中国、アメリカ、ヨーロッパへなど海外への販売にも力を入れていきます。Japan Qualityの低価格真空パック器は、海外でも十分な競争力を持っていると断言できます。日本の生産年齢人口の減少を考えても、海外への営業展開は急務となっています。

Q : 

これからの課題は?

A :  2月1日発売でしたが、初回生産分の千台はわずか1カ月で完売してしまいました。生産計画を大幅に見直していますが、すでに予約注文が殺到しているので、お客様には5月中旬までお待ちいただいている状況です。これらの解決に向け、ボトルネックとなっているところを改善していきたい。
また、商品のPR方法や手段にまだまだ課題があるので、今後早急に研究していきたい。


Q : 

他に販売している商品は?

A :  包装機器部門では業務用での真空包装機をはじめ、「ハンドラッパー」や、「超音波溶着機」を全国のスーパーマーケットへ販売しております。どちらも市場占有率が6割を超える看板商品です。
環境衛生機器部門では、紫外線で虫を寄せて粘着テープで捕まえる「捕虫器」や昔ながらの電撃殺虫器などを全国へ販売しています。
  現在は、LED蛍光灯の開発にも力をいれてます。時代のニーズに真正面から応え、他社には真似できない製品を今後も販売していきたいですね。 その他繊維工場向け商品等を販売しております。詳しくはHPでご覧いただきたい。

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