アメリカ考案・特許取得された製造技法です。1987年5月、SGO(エスジーオー)工法を用いてデザイングラスを制作、販売するフランチャイズ展開を日本で開始しました。梶原社長はSGO(スジーオー)工法で製作するステンドグラスの魅力にひかれて3番目にフランチャイズ加盟しました。
様々なガラスに活かすことのできるSGO(エスジーオー)加工は、往来工法のステンドグラスと比べて多くの強みを持っています。
ア)既存のサッシや建具への特別な加工を必要とせず、容易に取り付けが可能です。(宅急便でステンドグラスを届けています。)
イ)継ぎ目がない一枚構造のため、衝撃安全性や熱効率に優れています。
ウ)ガラスをカットしないためデザインの幅が大きく広がります。
エ)適度に透明な部分を残すことができます。(ガラスが持っている透視性の有効活用ができます)
オ)強化ガラス、ペアガラスへの加工も可能です。
カ)飛散防止効果がありますので、万一の破損時にも安心です。キ)製作コストを大きく抑えることができます。
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