これまでサラリーマン生活を続けてきたなかで、いざ創業するにも方法もわからず模索していたところへ、インターネットで「創業プラザあいち」を知りました。
当時は丸の内の産業貿易館(現在は閉館)にあり、プラザの入り口には大きな扉がありました。新事業コーディネーターの先生がよく仰いますが、「最初にこの扉を開けることができるか(勇気があるか)が創業の第一歩である」と。まさにそのとおりで、一度はパンフレットだけ取って帰ってしまった覚えがあります(笑)
しかし一歩そこへ入ると、入居者、OB、新事業コーディネーター、機構職員の皆さんとの関わりのなかで、どんどん自分の想いが具体化していきました。
ここで得たご縁がきっかけで、今の財産であるたくさんの貴重な人脈をつくらせていただくこともできました。インターネットや書籍には無い、数々の生のリアルな情報をこの「創業プラザあいち」を通じて得ることができました。おかげで、無事に創業に至ることができました。
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