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用語集LANカードNICを参照 LANケーブルNICとNIC、ハブとNICの接続に使うケーブル。最大延長距離は100m。 LANポートLANケーブルの接続口のこと。 NICネットワークインターフェースカードの略。LANなどのネットワークを構築するときのパソコン側の接続を制御する働きを持つ。実際にLANケーブルを接続するときにはLANポートに接続する。LANカードやLANボードとも呼ばれる。 IP電話インターネットを使った電話。NTTの電話回線網を使い音声通話をするのではなく、音声をデータ化し、インターネットを使い通話する。 HTMLハイパーテキストマークアップラングウェッジの略で、ホームページを作るときに使われる言語、もしくはホームページを保存するためのファイル形式。 アカウントユーザー名、ユーザーIDと表記される場合もある。 インターネットのプロバイダへの接続時や、電子メールの送受信時にパスワードと対で必要となる。また、メールアドレスの@(アットマーク)の左側の部分に使用される。 大文字、小文字を区別する場合が多く、通常は半角英数字を使用する。大文字小文字、記号の扱いについてはプロバイダによって違いがある。 インターネット世界中のコンピュータ・ネットワークが共通のルールで相互接続されたもの。または接続された状態。水道、ガス、電気、電話などのインフラの一つとしてとらえてしまってもよい。 インターネットを利用したものとして「電子メール」「ホームページ」「IP電話」などがある。 機種依存文字オペレーティングシステムに依存して使用される文字。主に記号類の一部や、JIS第一・第二水準以外の漢字のことをさす。ホームページやメールなどで文字化けを起こす原因のひとつであり、使用しないことが望ましい。 具体例としては丸で囲んだ数字、kgやkmなどの単位を一文字で表した記号、(株)や(有)などを一文字で表した記号などがあげられる。 受信サーバメールを受け取るときに使用するサーバ。POP3やIMAP4などの種類がある。 送信サーバメールを送るときに使用するサーバ。SMTPサーバとも呼ばれる。また、メールサーバ同士のやりとりをするのはSMTPサーバである。 ドメイン名インターネット上での場所を示す名前であり、○○○.co.jp のような文字列であらわされる。ホームページアドレスやメールアドレスにも含まれている。 ブラウザホームページを閲覧するためのアプリケーション。インターネットエクスプローラー、ネットスケープナビゲーターなどがある。 ホームページ文字や画像などをHTMLというファイル形式にし、インターネットを通じて閲覧することのできるもの。本来のホームページの意味はブラウザを起動したときに表示されるページのことだったが、現在ではページ全般を指す言葉になっている。 ホームページアドレスURLともいわれ、ホームページの場所を表している「http://www.○○○○.co.jp/」のような形式の文字列のこと。 メールアドレス電子メールにおける住所のこと。メールを送信する際には相手先のメールアドレスが宛先となる。アカウント@ドメイン名の形で表される。 メールサーバメールを送信したり受信したりするときに使用するサーバ。具体的には受信サーバと送信サーバに分かれるが、特に区別する必要がないときには総称して「メールサーバ」と呼ばれる。 文字化け画面に表示される文字列が、複雑な漢字で構成されている意味のない文字列になったり、違う文字が表示されたりする現象。原因としては「データの欠落」「機種依存文字の使用」「言語(日本語や英語など)の違い」などがあげられる。 Copyright (C) 2003-2006 AIBSC All Rights Reserved. |