5．3 [Windowsファイアウォール]の設定
（1）有効/無効
基本設定では有効となっていますが、ファイアウォール機能を持ったセキュリティソフトをインストールした場合など、[Windowsファイアウォール]を無効にしなければならない場合があります。
有効/無効の設定変更手順を説明します。
<1>[Windowsファイアウォール]画面を表示します。
[コントロールパネル]から表示する場合は[セキュリティ]の中の[Windowsファイアウォール]を左クリックします。
クラシック表示の場合は[Windowsファイアウォール]をダブルクリックします。
[Windowsセキュリティセンター]から表示する場合は、画面左側の[Windowsファイアウォール]を左クリックします。
<2>[Windowsファイアウォールの設定]を表示します。
画面左側の[Windowsファイアウォールの有効化または無効化]を左クリック、または画面右側のWindowsファイアウォールの状態を表示している欄の中にある[設定の変更]を左クリックします。
<3>[ユーザーアカウント制御]の[続行]ボタンを左クリックします。
<4>[Windowsファイアウォールの設定]画面で設定を行います。
コンピュータの構成に応じて有効/無効を切り替えます。
有効/無効を選択したら[OK]ボタンを左クリックします。
各設定の詳細を知りたい時には[設定の説明を表示します]を左クリックし、ヘルプ画面をご覧ください。
