デジタル化の背景・目的
弊社は、経営理念として「輝く人生を描く機会をつくる」を掲げてお客様のこんな人生を描きたいという望みを、長期間にわたって支援する事業を行っています。
弊社は特に事業経営をされている経営者のために
①お客様が輝く人生を描くために最大限サポートいたします。
②お客様が選ぶ自分らしい人生を選択できるためにお手伝いいたします。
③自分自身の選ぶ最も素晴らしい人生を描く未来をつくります。
「輝く人生を描く機会をつくる」ためには、経営者の資産(ファイナンス・不動産・経営されている事業の価値)を統合して見えるようにすることが重要で、まずお客様ごとに「統合資産の見える化」をするためにデジタル化を進めました。具体的には様々な形式で蓄積されている資産情報を Excel データ化、次にこのデータを分析して分かる近未来の課題、あるいは輝く未来の構築のために取る行動、これらを統合して今打てるアクションプランを抽出するためにローコードツール(キントーン)を使って「見える化」しました。
デジタル活用の概要
「輝く人生を描く機会をつくる」ためには、経営者の資産(ファイナンス・不動産・経営されている事業の価値)を統合して見えるようにすることが重要で、まずお客様ごとに「統合資産の見える化」をするためにデジタル化を進めました。具体的には様々な形式で蓄積されている資産情報をすべてExcel データ化しました。
預金や現金、投資状況などのファイナンス情報は金銭情報なので比較的早くデジタルデータ化できました。不動産情報は蓄積された情報の形式が様々であって、金銭情報へ置き換えることができない場合もあり、やや複雑な情報加工が必要となります。
さらにお客様が経営されている事業の価値については、M&Aの手法を駆使して金銭情報へ変換しました。
次にこのデータを分析して分かる近未来の課題、あるいは輝く未来の構築のために取る行動、これらを統合して今打てるアクションプランを抽出するためにローコードツール(キントーン)を使って「仕組み化」しました。
顧客リストで顧客名を選択すると、その顧客の資産状況が一覧で見ることができます。また顧客ごとにファイナンス情報、不動産情報、事業価値情報が一元管理されます。さらに今まで培ったファイナンスデータ管理、不動産データ管理、事業価値管理、M&A 情報などの紐付けが可能となります。
これら資産データを統合的に管理・分析することで、次なる近未来の資産戦略を行動計画として立案することができます。