- Case1
- ウィルス対策ソフトはサーバ、クライアントともにインストールされているがバージョンが古くて検索エンジン、パターンファイルが更新されていない
- 各メーカーのWWWサイトにて製品サイクルの確認が必要
- シマンテック:サーバ製品は最新バージョンが発売されてから12ヶ月、クライアント製品は30ヶ月までのパターンファイル提供
- トレンドマイクロ:原則最新バージョンのリリース日(*1)の6ヵ月後に、前バージョンの検索エンジンがサポート終了となります。(*1) 対象の全プラットフォームの検索エンジンがトレンドマイクロ社ActiveUpdateサーバへ公開された日とします
- Case2
- ウィルス対策ソフトはサーバ、クライアントともにインストールされていたがパターンファイルの取得設定がされていない
- 導入当初のままのパターンファイル、検索エンジンのままということはありませんか??
ウィルス対策ソフトの動き
・ウィルスやワームをどのようにチェックしているのか
ウィルス検出に必要なパターンファイル
・検索エンジン、パターンファイルは最新のものを
ウィルスの進入経路
ネットワークの場合、ウイルスが蔓延しやすい。共有プログラムにでもファイル感染型が感染、あるいは電子メール送信により添付ファイルから驚異的な速さで感染する
ウィルス対策ソフトにも種類があります
- ネットワーク全体で使えるようなウィルス対策ソフトは要チェック
- Corporate Editionタイプは特に要注意
- サーバ用ウィルス対策ソフト製品には種類がありますので要注意
- メールサーバにファイルサーバ用のアンチウィルスソフトを導入すると誤ってメールデータごと削除される可能性があります!
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