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基礎知識

ホームページの利用

この文章を読んでいる方はすでにホームページの利用はできているかと思います。ホームページがテレビやラジオ、新聞や書籍といった、既存のメディアと違うところは、自分のほしい情報をより積極的に探すことができる、ということです。

しかし、コンピュータウイルスや不正アクセスといった「負」の要素もあることを忘れてはいけません。個人の力ではどうしようもない場合もありますが、正しい知識を身につけ、的確な操作をするということが「負」の要素から逃れる最もよい手段です。

さて、ホームページの利用の中でも、最近、特に広がりを見せているのが「インターネットショッピング」です。インターネットショッピングは家にいながら商品を購入でき、家まで配達もしてくれる非常に楽な買い物です。しかし、いくつか注意しなければいけないことがあります。

インターネットショッピングの注意点

信頼できる業者を選ぶ

インターネットショッピングは「特定商取引に関する法律」という法律が適用されます。この法律では、販売者の「住所」「代表者名」「連絡先」、そして 「相談や苦情窓口」「消費者保護と個人情報に関する情報」「商品情報」「取引情報(支払手段、配送手段、付帯費用、返品特約、保証特約)」「取扱品目」などの表示が義務付けられています。この法律に基づく表示がきちんとできているかどうかが信頼の目安のひとつになります。

メールや電話で直接問い合わせて、販売者の対応の良し悪しを見て判断するということも大切です。

ホームページの内容はしっかりとチェック

価格やサイズ、納期、送料、返品方法などをしっかりとチェックしておきましょう。ホームページ上ではきちんと記載されているのに、自分が見落としてしまっては何もなりません。インターネットショッピングで購入したものについてはクーリングオフが適用されません。返品をしたいときのために返品に関する項目は特に気をつけてチェックしておく必要があります。

決済方法をしっかりと選ぶ

お金を払ったけど品物が届かないといったトラブルを防止するには、クレジットカードでの支払いや代金引換(代引き)を選択するとよいです。決済手段が前払いのみしか用意されていなくて、かつ高額取引の場合は、その販売者への注文を再検討することも必要です。

自分で入力して送信する画面

クレジットカードの番号や、住所や氏名などの個人情報をパソコン上で入力して送信する場合は、入力・送信するページが、入力したデータを暗号化して送信する「SSL」に対応しているか確認します。「SSL」に対応していないと、送信するデータが、インターネット上で盗み見られる可能性があります。

「SSL」に対応したページを画面上で確認するには、「アドレス」欄のホームページアドレスが、通常の「http」ではなく、「https」で始まっていることと、画面右下の部分に「カギのマーク」が表示されていることで確認できます。(右図参照)

電子データの保存だけではなく印刷もする

販売者とやり取りをしたメールや申し込み画面、契約条項、取引相手に関する情報などを、電子データで保存するだけではなく、万一のパソコンのトラブルに備えて、紙などに印刷しておくことも大切です。

インターネットで悪用される技術
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